にんにくで身体にたまった疲労回復


古代の人々の助けとなったにんにくのチカラ

にんにくを食べると「スタミナになる!」とか「疲れがとれる!」
そんな効果をよく聞きますよね。でも、『食べた後の口臭が…』が気になる…そういう悪いイメージもありますね。

にんにくは、実は歴史をさかのぼること古代エジプトの時代から食べられているというのをご存知でしょうか?
約4500年前以上の時にあの謎の建築物、ピラミッドを建てる際に
労働者たちに食べさせて疲労回復をさせていたという記録が残っているのです。

日本でも古事記や源氏物語などに登場することから日本でも古くから食べられていたようです。では、にんにくが何故疲労回復にいいのか?
ヒミツを探ってみました。

ビタミンB1のチカラ

ビタミンB1は、現代人の必須栄養素としては欠かせないビタミンB群のひとつです。
このビタミンB1は、豚肉などにも含まれるので「豚肉をとると疲れがとれる」というのはこれから由来しているようです。

ところで、実は言うとビタミンB1は単体で摂取してもあまり吸収されにくいため、本来の力が発揮できないそうなんです。
そこでにんにくに含まれている【アリシン】という成分。
この成分がビタミンB1といっしょになるとパワーアップするんです。
【アリシン】とは、にんにくのニオイの元となっている成分で、すりおろしたり、刻んだりするとこの【アリシン】はたくさん出てくるといわれています。

にんにくは生食は少し危険なのですが、薄くスライスしたりしてビタミンB1の代表格である豚肉と一緒に料理するととっても効果的なんだそうです♪